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記事: 危険から身を守る!ゴーグルが必要な2つの理由

危険から身を守る!ゴーグルが必要な2つの理由

スノーゴーグルをかけた男性

スキーやスノーボードなど、雪上のウィンタースポーツに欠かせないスノーゴーグル。

しかし、これらのスポーツは、それでなくても身に着けるアイテムが多く、出費もかさむもの。 また、眼に直接装着するため、煩わしく感じることも。

だからと言ってゴーグルを着けないのは大きな間違いです。 ゴーグルは必需品と言えるほど、ゲレンデでは重要な役割を果たします。

理由として、大きく分けて以下の2つがあります。

  1. ゲレンデ上での紫外線や雪から目を守る
  2. 視界を確保し、けがや事故を避ける


(1)ゲレンデ上での紫外線や雪から目を守る

俗にスキー焼けと言われる、雪に反射した光によって生じる日焼けは、肌だけでなく眼にも被害を及ぼします。

眼の日焼けはとても深刻で、日光による結膜炎のみならず、白内障などの怖い病気を引き起こす原因にもなります。

また、風が強い日は直接粉雪が入り、眼を傷つけてしまう恐れがあります。

スノーゴーグルを着用することで、これらから簡単に目を守ることができます。



(2)視界を確保し、けがや事故を避ける

ゴーグルは転倒した際、顔を守ってくれるという大切な役割があります。

特に初心者に多い逆エッジは、体のバランスを不意に崩したときに生じ、顔面を強打する恐れがあり非常に危険です。

ゴーグルを着用していたからこそ、レンズに日々が入る程度で済んだというのはよく聞くお話です。 思わぬ事故は、楽しい時間を奪ってしまう結果にもなりかねません。 そうならないためにも、初心者ほどしっかりゴーグルを装着し、思う存分ウィンタースポーツを楽しんでください。

最後に、スノーゴーグルのお手入れについて、アドバイスを少し。
ゴーグルレンズの外側は一見傷つきやすいように見えますが、雪上だと傷つきにくく、猛スピードで滑り転倒してゴーグルが吹っ飛んだ場合でも意外と大丈夫なもの。 逆に、レンズの内側はとても傷つきやすく、グローブの指先でちょっと擦っただけでも傷がついてしまいます。

間違ってもレンズの内側についた雪やごみなどを、グローブの先でこすったりしてはいけません。 ゴーグルの内側は、きちんと乾燥させてから、ゴーグル専用の布袋でごみをふき取ってください。 また、メガネ拭きは使用できませんのでご注意を。

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